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港区の大和木材です
大阪市港区にある木材店後継者の奮闘記。地域密着されている工務店支援を使命とし、営業活動を展開中。

よく電話でご注文いただくときがあるのですが、他の仕事をしながらパッと電話応対させていただいた際に注文を間違えることがあります。何事においてもその場で集中していないと、大きなダメージ、お客様に迷惑をかける事になります。


 

よく考えて見ると、多額な商品にも関わらず、頻繁にお電話でご注文いただく事があります。


「本当にいいのかな?」


と思いつつご注文を受けさせていただくのですが、伺った内容をFAXなどを活用して注文書を送った方が良いのでは???と思う際に、自分の心に正直に得意先にお伝えします。


それ以外でも実施すべきでは・・・と感じる事が今日この頃です。現場を円滑に進める為にも、受けたご注文はどんな形であれ、確認する義務があるのではないでしょうか?


「FAXしてくれたら間違えなかったのに・・・」


「私は○○○だと思ったのでそれを注文したのですが、どうやら現場へ持っていくと間違っていたようです。・・・」


いいわけですよね。間違えた時は


「申し訳ございません。これから適切な処置をとらせていただきます。」


でいいんですよね。私は昔から言い訳をする癖があるので、是非共克服しなければならない壁だと感じています。


一瞬を集中して聞いて、的確に対応する。掛け持ちで仕事はせず、一個ずつ確認していく事の大切さを学んだ一日でした。得意先に感謝。

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プロフィール

大和宏充

Author:大和宏充
昭和48年、大阪生まれ。12歳磯路小学校卒業後、四国藤井学園中学部入学。香川県丸亀にて全寮制生活を体験後、13歳で四天王寺羽曳が丘中学へ転校。中・高 一貫教育・全寮制生活を再び体験し、卒業。玉川大学 工学部経営工学科卒業。大学在籍中は体育会水泳部ライフセービングクラブに所属、キャプテンを務める。卒業後、松下電工株式会社に入社し、5年間ルートセールスとして大阪で商売の基本を学ぶ。1999年に結婚、2001年大和木材㈱に入社、2005年に代表取締役に就任。「お客様と一緒に感動!!」をスローガンに、社会への貢献と時代変化への対策ばかり考えている。娘2児の父。周りに娘2人の家族が多くて怖い。趣味はガンダム、水泳、ウインドウショッピング(実際の買い物は苦手になりました・・・妻のお陰)、掃除、整理整頓です

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